カメラ愛好家は連射数を見る
一眼レフデジカメ初心者にとってはシャッター音や連射の速さは二の次、まず一番に画素数が気になります。画素数が多ければ多いほど綺麗な写真が撮れる!
でもネットで調べてみたら、どうやら事情は違うようです。幾ら画素数が多くても、PC上で見るには300万画素あれば充分で、それ以上は幾らが画素数が多くても表現されないとか。それに愛好家はシャッター音や連射の速さが気になるそうです。
ユーザーからすると、EOS 5Dというのは低位機種と比べると、その辺に不満があるらしい。うーん、迷うなぁ。どうせならシャッター音も良くて連射が効く一眼レフが良いと思うけれど、待ってても出てくるかどうか。今すぐ欲しいし。
何でもそうですが欲しいと思った時が買いです。もう少し待てば今よりも高スペックのパソコンが出てくるから待った方がいいか、と思うのは禁物だそうです。ちなみにPCの場合は性能が2倍になるのに3年はかかります。
でもウィンドウズのvistaは06年中に出るそうだから、今(06年3月)の時点ではPC購入は待った方がいいですよ。
話が逸れましたが、今後の技術革新で2年後、5年後に、同じスペックの機種がどの程度の値段で売りに出されるのかは気になるところ。5Dの上位機種で70万もするデジタル一眼にも目移りしてしまいましたが、ひょっとしたら5年後にはもっと安くなっているかも知れないので、今の時点では30万のデジタル一眼の選択が一番賢明かもしれないと思ったりしました。