描写の甘い300mmでも満足のいく写真が撮れた!
しかしこんなに豪快にシャッターを切った撮影は初めてでした。爽快ですねぇ。スポーツは余り興味がなかったのですが、一眼レフデジカメを手にしたことでスポーツシーンをたくさん撮りたいと思うようになってきました。
そうそう、せっかくズームレンズを用意してきたのに、ハバタンはいませんでした。昨日頑張りすぎて筋肉痛になったのか、それとも出し惜しみしてるのか。
あと自衛隊のボートが止まってて、何の為にいるのか分からなかったんですが、ボートで転落した選手を救助しているのを見て、ああなるほどと。ついファインダー合わせたのですが、選手の落ち込みようが酷くて、気の毒でシャッターを押す気になれませんでした。
ホームページ見たのですが、のじぎく兵庫国体は6年も前から準備が進められてたんですねぇ。兵庫県では3回目だそうで、滅多に撮れる機会もないので翌日も撮りに行きました。
そんなこんなで三日に渡って撮りました。三日目はそこそこ晴れていたのでシャッターチャンスが稼げました。200mmと300mm比べ撮りしたり、動いている被写体でも綺麗に撮るためシャッター速度を稼ぐためにISO感度を上げたりといろいろやってみましたが、別に300mmでもいいなぁという感じです。スポーツ競技の場合は被写体が大きく写っている方がいいですし。問題は如何にピンぼけや手ブレを減らすかですね。
以上、のじぎく兵庫国体のカヌー撮影体験記でした。