高価なフルサイズ機か、廉価なAPS−C機か
レンズ問題で調べていると、また収穫が。一眼レフデジタルカメラは2世代古くなると、新品でもかなり安い値段で出回るとのこと。50万くらいするのが10万とか7万とかで売り出されるそうです。
レンズ大事と思うと、二世代前の一眼レフでもいいかなぁという気にさせられます。それに10万円前後のEOS kissで充分じゃないかという気も。軽くて使いやすそうですし。一眼レフデジカメ選び、ここに来てまた振り出しに戻ってしまいました。
考えられるリスクとしては・・・
- 1.2年後に30万のEOS-5Dが10万に下落。
- 2.フルサイズ向けのレンズが高すぎて、レンズ買えずに使いこなせない。おまけに重い。
- 3.逆にAPS-Cの方がデジカメ専用レンズも安いし、軽くてバンバン使いこなせそう。
- 4.フルサイズではなくAPS-Cの一眼レフデジカメが主流になる。
ホームページに載せるのが主な用途とすると、解像度は72dpiで充分でそれ以上高くしても意味がないどころかサイズが重くなるだけ。300万画素以上あっても意味がない。果たして高スペック・高画素の一眼レフデジカメが必要だろうか。